2022年度の日本ダービーが、こくこくと迫る中「想定騎手」が続々と発表されています。
皐月賞を勝利し2冠を目指す「ジオグリフ」、皐月賞2着からの巻き返しを狙う「イクイノックス」
注目のダノンベルーガの騎手は誰か?想定騎手を一緒に見いていきましょう。
目次
ジオグリフ&イクイノックスの騎手変更なし|ダノンベルーガも川田騎手で変更なし
現在、発表されている想定騎手は以下の通りです。
- アサヒ:未定
- アスクビクターモア:田辺裕信
- アスクワイルドモア:岩田望来
- イクイノックス:C.ルメール
- ヴェローナシチー:未定
- オニャンコポン:菅原明良
- キラーアビリティ:横山武史
- コマンドライン:未定
- ジオグリフ:福永祐一
- ジャスティンパレス:未定
- ジャスティンロック:松山弘平
- セイウンハーデス:幸英明
- ダノンベルーガ:川田将雅
- デシエルト:岩田康誠
- ドウデュース:武豊
- ビーアストニッシド:和田竜二
- ピースオブエイト:藤岡佑介
- プラダリア:池添謙一
- ポッドボレット:未定
- マテンロウオリオン:横山典弘
- マテンロウレオ:横山和生
- ロードレゼル:D.レーン
※競走馬、騎手共に変更の可能性があります。「未定」は騎手未定、または回避予定です。
皐月賞3着以内の「ジオグリフ」「イクイノックス」「ドウデュース」の騎手変更はありません。
また、攻めた競馬で惜しくも4着になったダノンベルーガも変わらず、川田将雅騎手です。
そして先週のオークスで見事!10番人気「スタニングローズ」を2着にエスコートした「D.レーン騎手」は、
青葉賞2着馬の「ロードレゼル」に決定しました。
皐月賞組で決まるか?それとも新鋭か?日本ダービーは5月29日出走!
2022年の日本ダービーは、オルフェーブル、ディープインパクトのように飛びぬけた馬はいません。
今年のオークス同様、大混戦になること間違いないでしょう!
過去を見ると、2016年度の日本ダービーは1~3着全て「皐月賞組(1着:サトノダイヤモンド)」。
2020年も同様に「皐月賞組(1着:コントレイル)」が1~3着を独占したので、固い決着も予想されます。
とは言え、他のトライアルレースや重賞を制覇し、日本ダービーで勝利した馬も下記のようにいます!
- 2013年:キズナ(京都新聞杯1着)
- 2019年:ロジャーバローズ(京都新聞杯2着)
- 2021年:シャフリヤール:(毎日杯1着)
私自身は、皐月賞で惜しくも3着に入った「ドウデュース」
父エイシンフラッシュ「オニャンコポン」の父子ダービー制覇等、こちらの2頭に期待しています。
日本ダービーは2022年5月29日に開催されますので、見逃しのないよう気を付けましょう!