突然ですが、コパノキッキング陣営から重大発表がありました!
なんと、コパノキッキングが「引退」するとのことです…。
帰国した途端になぜ、引退まで話が進んだのか?引退理由や今後の展望を紹介します。
目次
コパノキッキングが帰国後にケガが判明|復帰の可能性が低いと判断
私自身、ドバイ遠征中のケガが治り、休憩後はJBCスプリント(Jpn1)を目指すのでは?と思っていました。
ところが!2022年5月16日、帰国後にドバイ遠征中に生じたケガと同じ箇所を骨折したのです。
「骨折なら数ヶ月休養すれば治るのでは?」
と思いたいところですが、残念ながら治療までに「2年」かかり、復帰の見通しがたたないようです。
コパノキッキングは既に「7歳」を迎えており、2年を棒に振ると復帰は良くて9歳、ケガが治らなければ10歳以上になります。
陣営が判断したことですので、コパノキッキングの競馬人生は幕を閉じます。
引退後は乗馬予定|コパノキッキングが所属する場所は?
コパノキッキングは既に、第2の人生がスタートします。
と言うのも、引退後は「乗馬」になるからです。
競走馬が乗馬になるために、厳しいトレーニングを積むことになります。
ですが歴戦の猛者と戦い、海外遠征までこなしたコパノキッキングなら余裕でこなせるでしょう。
行き先は未定ですが、電車やバス、車等でアクセスしやすい場所なら嬉しいですね。
私も、コパノキッキングと会える場所が分かり次第、行ってきたいと思います!