2022年の青葉賞は、4番人気の「プラダリア」が勝利しました!
逃げるディライトバローズ、ロードレゼルを追う形でレースを進行。
中団で脚を溜めると、最後の直線で末脚を炸裂!後半200mでロードレゼルを捉えると、最後は半馬身差で勝利しました。
勝ったプラダリアの血統は以下の通りです。
- 父:ディープインパクト
- 母:シャッセロール(母父:クロフネ)
プラダリアは3戦目の「未勝利戦」で勝ち上がったばかりであり、重賞挑戦も初めてでした。
1~2勝クラスを勝利した馬、既に重賞戦線で戦ってきた馬達がいる中で大金星です!
今回のG2青葉賞で、日本ダービーへの切符を掴んだのは「プラダリア」「ロードレゼル」の2頭です。
最後に追い込んできた、6番人気の「エターナルビクトリー」は惜しくも3着!
最終直線の3ハロン「33.7秒」の鋭い末脚を炸裂したため、もう少し前目で競馬をしていたら…と思ってしまいます!
とは言え3歳から著しく成長しますので、夏~秋にかけてクラシック組を追い詰める馬になるかもしれません。
プラダリア・ロードレゼル・エターナルビクトリーの今後の動向に注目ですよ!