【2022年】青葉賞の想定騎手発表|注目のD.レーン騎手はレヴァンジルに騎乗

2022年4月30日に開催される「G2 青葉賞」の想定騎手が決定しました!

青葉賞は上位2着馬に「日本ダービーへの優先出走権」が与えられる重要レースです。

出走権を賭けた大事なレースに挑戦する騎手はどうなったのか?

青葉賞の想定騎手を発表します。

※ケガや病気等、諸事情により騎手変更が行われることもあります。

目次

ダノンギャラクシーはC.ルメール騎手、レヴァンジルはD.レーン騎手に決定

2022年青葉賞の想定騎手は以下の通りです。

アスクヴィヴァユー 菅原明良
エターナルビクトリ 武豊
オウケンボルト M.デムーロ
グランシエロ 三浦皇成
クワイエットホーク 岩田望来
サンライズエース 大野拓弥
ジャスティンスカイ 横山武史
ジャスパージェット 未定
ダノンギャラクシー C.ルメール
ディライトバローズ 戸崎圭太
プラダリア 池添謙一
マイネルクリソーラ 柴田大知
メイショウウネビ 松岡正海
ラヤス 未定
レヴァンジル D.レーン
ロードレゼル 川田将雅
ロンギングエーオ 石橋脩

3億円の血統馬「ダノンギャラクシー」はC.ルメール騎手。

前走「水仙賞(1勝クラス)」の最終直線、4馬身近く離されながら、強烈な末脚で差し切った「ロードレゼル」は、川田将雅騎手に決定しました。

短期免許取得を取得し、宝塚記念まで騎乗予定の「D.レーン」騎手は「レヴァンジル」を予定しています。

想定される1番人気はレヴァンジルか?3歳1勝クラスで皐月賞 出走馬と対決

G2青葉賞のオッズは公表されていません。

ですが、想定の1番人気になりそうな競走馬は「レヴァンジル」かと思われます。

なぜ1番人気か?その理由は下記の3点にあります。

  • 鞍上がD.レーン騎手に強化
  • 2000m~2400mで4戦2勝、2着2回。日本ダービーと同じ距離&同じ競馬場で1着
  • 3歳1勝クラスで皐月賞5着の「アスクビクターモア」と対決。結果は2着でした

2019年ヴィクトリアマイルの勝馬「ノームコア」、同年の春秋グランプリ制覇「リスグラシュー」の鞍上はD.レーン騎手でした。

特にリスグラシューは、宝塚記念制覇後に「G1 コックスプレート」で優勝。同年だけでG1 3勝もしました。

鞍上が変わると買い目に入れ辛いですが、世界で活躍するD.レーン騎手に変わるなら好材料と言えます!

更にレヴァンジルは中距離戦で堅実な競馬をしており、青葉賞や日本ダービーと同舞台で結果残しています。

皐月賞5着馬の「アスクビクターモア」に1度負けたものの、実力はそこまで変わりません。

果たして、D.レーン騎手はどのようにレヴァンジルを導くのか?当日が楽しみです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次