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直線が一番長い競馬場は「新潟競馬場」です
直線が一番長い競馬場は「新潟競馬場」です。
その長さはなんと「約659m」！東京競馬場よりも約130ｍも長い直線です。
高低差は「芝：70ｍ」「ダート：60ｍ」と平坦に近い直線のため、飛ばし屋が大いに活躍します。
中でも高低差で苦しんだ馬達が、重賞の「新潟大賞典」「アイビスサマーダッシュ」等で変貌することも！
中でもアイビスサマーダッシュは、外目に馬が寄るため迫力満点の競馬が見れますよ。
直線が一番短い競馬場は「函館競馬場」です
日本で直線が１番短い競馬場は「函館競馬場」です。
直線は「約262ｍ」！東京競馬場の半分しかありません。
ダートコースは「約260ｍ」のため、差し馬や追い込み馬に厳しいコースです。
最終直線の勾配は殆どありません。しかし、最大高低差3.5ｍあります。
芝1800～2000ｍでコーナー４回、芝2400ｍになると６回もあります。
アップダウンの激しいレースのため、洋芝適正に加えスタミナとパワーが求められます。
そのためか、他の競馬場で活躍できない馬が函館競馬場で化けることもあるのです。
