競馬は時に、人気馬で終わらず「え？なんでこの馬がくるの！？」と言う、大番狂わせのレースがあります。
その時には必ずと言って良いほど、万馬券や帯封、中には「歴代高額配当」を更新します！
実は、単勝や複勝、３連複や３連単と言った各馬券でとんでもない金額になったレースがあります。
では、各馬券の歴代高額配当はいくらか？WIN５はいくらだったか？紹介します。
単勝で５万超えの番狂わせ！複勝も1万6000円の高額配当
単勝や複勝は、当たりやすい馬券のため当たっても数倍程度です。
しかし、2010年代のレースで目を疑うような結果が出ました。
- 単勝：2014年4月26日（福島8R）16頭中16番人気が入り「58,940円」
- 複勝：2010年6月26日（福島2R）16頭中16番人気は入り「16,110円」
単勝、複勝共に「最低人気」が入ったため、単勝が５万円超え、複勝は１万円超えでした！
私自身、単勝や複勝で高額配当を掴んだことがありませんので、いつかは掴みたいものです。
馬連＆ワイドで10万円超え！馬単は帯封の大波乱！
馬連やワイド、馬単でも高額配当が誕生しています！
「馬単は分かるけど、馬連やワイドはそこまで付かないでしょう？」
と思いますよね？
実は、馬連やワイドで「10万円」超えであり、馬単に至っては「帯封」になりました！
- 馬連：2006年9月9日（中京3R）16頭中13番、12番人気がはいり「502,590円」
- ワイド：2017年12月3日（中京7R）16頭中14番、15番人気がはいり「129,000円」
- 馬単：2006年9月9日（中京3R）16頭中13番、12番人気がはいり「1,498,660円」
１度は馬連で万場券は当たりましたが、ワイドや馬単等で10万円を超える払い戻し、
または帯封を当てたことはありません！
大波乱のレースは殆ど起こりません。しかし、波乱や番狂わせがあるのも競馬の面白さです。
３連複で600万円超えの払い戻し！３連単は約3000万円！
いよいよ、高額配当が付きやすい「３連複」「３連単」に行きます！
どちらも当たりにくいため、高配当が出やすい馬券です。
ですが「噓でしょ！？」と思わず叫んでしまいそうな、歴代高額配当をTOP３で紹介しましょう。
【３連複のTOP３】
- １位：2006年9月9日（中京3R）16頭中13番、12番、8番人気がはいり「6,952,600円」
- ２位：2017年12月3日（中京7R）16頭中15番、6番、14番人気がはいり「5,508,830円」
- ３位：2012年4月7日（中山2R）15頭中11番、14番、6番人気がはいり「3,345,390円」
【３連単のTOP３】
- １位：2012年8月4日（新潟5R）17頭中14番、12番、10番人気がはいり「29,832,950円」
- ２位：2015年9月21日（中山1R）15頭中11番、9番、15番人気がはいり「27,929,360円」
- ３位：2017年12月3日（中京7R）16頭中15番、6番、14番人気がはいり「22,946,150円」
いかがですか？
もし歴代高額配当を３連複で当てれば高級車、３連単なら家が買えるほどの高額配当がありました！
３連複、３連単の高額配当が数年おきに発生しているため、もしかしたら次はあなたも高額配当を目の当たりにするかもしれませんね！
WIN5で億万長者！？競馬で人生が変わるかもしれません
最後に紹介するのは「WIN５」です。
JRAが指定する５レースの「１着馬」を当てることで、最終的に当たった方々で分配、誰も当たらなければキャリーオーバーになります。
時には数千万円の配当も出るため、非常に夢があります！
前置きはこれぐらいにして早速、WIN5の歴代高額配当を見ていきましょう。
- １位：2021年1月11日（4番⇒5番⇒14番⇒3番⇒5番人気）的中者１名が「481,783,190円」
- ２位：2019年2月24日（2番⇒15番⇒12番⇒11番⇒5番人気）的中者１名が「471,809,030円」
- ３位：2020年2月2日（9番⇒1番⇒14番⇒3番⇒3番人気）的中者１名が「433,907,040円」
WIN５を当てたらなんと！億万長者になれますね！
それもTOP３全て「的中者１名」のため総取りです。
私も何回かWIN５をやりましたが、外れる確率が高く、当たっても赤字が殆どでした。
このような高額配当をいつか、掴みたいものですね！
