2021年、2022年のフェブラリーS(G1)を連覇したカフェファラオが引退します。
2023年のマイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1)がラストランになりました。
2019年にデビューした時から見ていましたが、素人目に見ても扱いが難しい競走馬と感じました。
G1、Jpn1含め重賞5勝した名馬ですが、パドックでの入れ込み、返し馬で疲れるほど走る。
等々ありましたが、世界でも活躍する一線級の競走馬だったことは間違いありません。
ケガやアクシデントもありましたが、アロースタッドで種牡馬入りするとのことです。
現在、2024年のダート3冠路線、またはサウジカップやドバイ等、ダート競馬に注目が集まっています。
国内だけでなく海外も活躍する名馬達の排出を期待しています!