2023年の秋華賞で4着に好走した「ドゥーラ」に「左前屈腱炎」が判明しました…。
そのため、幹細胞移植をして放牧し経過を見るとのことですので、1年以上の休養になります。
秋華賞後は特に症状を見られなかったようですが、ドゥーラが動き出した時に異変を察知。
念のためにエコー検査したところ判明しました。
個人的にエリザベス女王杯に出られないのは残念ですが、早めに発見できて良かったです。
早期発見できずに使っていたら、屈腱炎が更に重症化し、最悪の場合は競走馬人生に幕を下ろす可能性もありました。
早期発見できたのは、いかにドゥーラ陣営の皆様が大切にしているかが分かります。
1年以上見られないのは残念ですが、屈腱炎を治療して再び走る姿を見たいですね!