JBCスプリント(Jpn1)の前哨戦「東京盃(Jpn2)」が今年も開催されました。
今年の勝利馬は、単勝1.4倍の圧倒的1番人気「ドンフランキー」です!
スタートダッシュを決めた「ギシギシ」が鼻を取ると、ドンフランキーも負けじと追走。
3コーナーを曲がる頃には、早めに抜け出して独走…かに思われましたが…
内と外から2頭が迫ります!
内側から元中央馬の「ジャスティン」、外からは歴戦の古馬「リュウノユキナ」が襲い掛かります。
ですが、ドンフランキーの脚色は衰えることはなく2頭を突き放しました。
最後までリュウノユキナが迫ってきましたが、終わってみればレコードタイムで勝利です!
今回の勝利で、ドンフランキーは「重賞2勝目&JRA史上最高体重での勝利」になりました。
個人的に応援していた「ギシギシ」は、中央勢が数多くいる中「4着」と大健闘です!
レコード決着でしたので、ドンフランキーを始め出走した馬達の反動が気になるところです。
まずは休養を挟み、体調を整えていただけると幸いです。
各陣営の皆様、本当にお疲れ様でした。