2021年 ファンタージーS(G3)を勝利し、2022年の桜花賞2着馬「ウォーターナビレラ」が引退します。
通算成績は14戦3勝。獲得賞金は1億2791万4000円。
ウォーターナビレラは新馬戦から怒涛の勢いで勝利を重ねました。
新馬戦⇒サフラン賞(1勝クラス)⇒KBSファンタジーS(G3)、なんと3連勝です!
阪神ジュベナイルフィリーズは3着に敗れるものの、桜花賞では後の2冠馬「スターズオンアース」と接戦を繰り広げました。
惜しくも2着に敗れましたが、能力の高さを見せつける1戦でした。
ところが!オークスから陰りを見せ始め、2桁着順が並びます。
スプリントに鞍替えしたものの…
高松宮記念、キーンランドCでは同期の「ナムラクレア」に敗れ、函館スプリントSは同じく同期の「キミワクイーン」の前に敗退しました。
そして2023年8月27日のキーンランドCを最後に、ウォーターナビレラは引退しました。
今後は繁殖馬になる予定のため、子供たちがどのような活躍をするのか?楽しみに待っています!