菊花賞トライアルの「セントライト記念」
今年の勝者は、単勝2番人気の「レーベンスティール」です。
レーベンスティールは、春のクラシック戦線に間に合わなかったものの、未勝利戦、1勝クラスを素早く勝利。
格上挑戦だった「ラジオNIKKEI賞(G3)」では、差のない3着に好走しました。
今回のセントライト記念は、前走よりも実力馬が多数集結!中でも3頭は強力なライバルです。
- ソールオリエンス:2023皐月賞馬。日本ダービー2着。
- シャザーン:皐月賞、日本ダービーに出走。どのレースでも好走を続ける。
- キングズレイン:2022年のホープフルステークス3着馬。
他にもリアルダービースタリオンとも言われてる「ドゥラエレーデ」も出走していました。
ですが!レースが始まると、並み居る名馬を寄せ付けない圧倒的な競馬を披露!
最後の直線は、モレイラ騎手に導かれ絶好のポジションから末脚を炸裂します。
猛追するソールオリエンスに影を踏ませず、1馬身3/4差を付け勝利しました。
新馬戦以来となったソールオリエンスとの対決を制し、見事!リベンジ達成です!
体調や精神面に問題なければ、このまま菊花賞へ進むと思われます。
レーベンスティールが菊花賞でどのような走りを見せるか?今から楽しみですね!