2023年9月9日に行われた2歳限定の「アスター賞(1勝クラス)」で、とんでもない牝馬が登場しました。
その馬は「キャットファイト」です。
4番人気に推されたキャットファイトは、3番手で追走すると楽な手ごたえで最後の直線に向かいます。
逃げ粘るバスターコールを、赤子の手をひねるかのように楽々かわす!
気づいたときには、5馬身差を付ける圧勝劇でした。
その上、今回のタイムが1分33秒1!
2歳コースレコード決着となり、2004年の朝日杯FSで「マイネルレコルト」がマークしたタイムを0.3秒上回りました。
2歳、3歳の若駒は急激に成長します。
もしかしたらキャットファイトもアーモンドアイ、グランアレグリアのような牝馬になるかもしれませんね!
キャットファイトの今後の活躍に期待しましょう!!