2023年6月17日の東京ダート1400m新馬戦で、見事な差しきりで勝利した「アマンテビアンコ」
数々の名馬を輩出したレース「プラタナス賞」を視野に調整を進めているとのことです。
プラタナス賞は「1勝クラス」ですが、勝利馬または3着以内に入った馬達の中から数々の重賞馬が誕生しています。
- 2012年:2着馬「クリソライト」⇒後にジャパンダートダービー勝利
- 2015年:3着馬「ケイティブレイブ」⇒G12勝、2着5回の成績を収める
- 2017年:1着馬「ルヴァンスレーヴ」⇒G14勝、中央G1「チャンピオンズカップ」も勝利
他にも、重賞馬「ソリストサンダー」、2023年「かしわ記念」でメイショウハリオを苦しめた「タガノビューティー」も出走しました。
来年からスタートする「ダート3冠路線」も視野に入ると思いますので、ここでは負けられないアマンテビアンコです。
とは言え、相手も黙ってアマンテビアンコを勝たせるほど甘くはありません。
アマンテビアンコがどんな走りを私たちに見せてくれるか?
10月14日のプラタナス賞は絶対に見逃せないですよ!