約1年間休養していた「オーソリティ」
2023年8月6日の「エルムS(G3)」後の検査で「種子骨靱帯」にダメージがあったと判明しました。
約1年ぶりのレースであり、初ダートもあって12着でしたが、C.ルメール騎手が下馬した時「トラブルがあったのか?」と思っていました。
屈腱炎や複雑骨折等でなかったのは幸いでしたが、今後の予定が白紙になるでしょう。
もし調整がスムーズに行けば秋のG1戦線、例えば天皇賞秋やジャパンカップ等が視野に入ったでと思われます。
調整が間に合わなければ、香港G1への出走もありえたかもしれません。
とは言えレース後、人馬共に無事だったのは何よりです!
オーソリティの復活を期待しますが、種牡馬入りを検討していただけると幸いです。