今年も夏競馬初戦「函館スプリントS（G3）」が始まります！
過去にはスプリンターズS（G1）勝者「タワーオブロンドン」
重賞３勝の名牝「ナムラクレア」等々、数々の名馬が出走しています。
では、2023年の函館スプリントSの枠順はどうなったのか？見ていきましょう。
ブトンドールは7枠13番！トウシンマカオは1枠1番に入る
1-1 トウシンマカオ(牡4、鮫島克駿・高柳瑞樹)
1-2 レイハリア(牝5、亀田温心・田島俊明)
2-3 サトノアイ(牝5、富田暁・須貝尚介)
2-4 カイザーメランジェ(牡8、吉田隼人・中野栄治)
3-5 ヴィズサクセス(牡6、岩田康誠・奥村武)
3-6 ウォーターナビレラ(牝4、武豊・武幸四郎)
4-7 ジュビリーヘッド(牡6、西村淳也・安田隆行)
4-8 リバーラ(牝3、M.デムーロ・高柳瑞樹)
5-9 ディヴィナシオン(牡6、松田大作・森秀行)
5-10 テイエムトッキュウ(牡5、津村明秀・木原一良)
6-11 ジャスパークローネ(牡4、浜中俊・森秀行)
6-12 ムーンプローブ(牝3、北村友一・上村洋行)
7-13 ブトンドール(牝3、池添謙一・池添学)
7-14 ヴァトレニ(セ5、幸英明・長谷川浩大)
8-15 キミワクイーン(牝4、横山武史・奥村武)
8-16 カルネアサーダ(牝4、角田大和・加用正)
※（カッコ内は「性別・年齢・騎手・調教師」です）
2022年の函館2歳Sを勝者のブトンドールは「7枠13番」
2022年の京阪杯で力強い競馬をみせたトウシンマカオは「1枠1番」です。
個人的に注目している馬達も面白い枠に入りましたね！
2022年のKBSファンタジーS、10番人気ながら勝利した「リバーラ」が「4枠8番」
シングザットソングにクビ差まで迫った「ムーンプローブ」が「6枠12番」に入りました。
3歳勢は斤量「52kg」のため、最も重い「58kg」と比べると「6kg」差があります。
去年は3歳の「ナムラクレア」、2016年は1.2着が3歳で決まったことがあります。
もしかしたら、年上の馬達を抑えて3歳勢が圧倒するかもしれません。
果たしてどの馬が勝利するのか？函館スプリントSは絶対に見逃せませんよ！
