サウジカップ、ドバイワールドカップでダート適正をみせた「ジオグリフ」
今までは6月28日開催の「帝王賞」を視野に調整していましたが…
なんと「宝塚記念(G1)」も視野に入っていることが分かりました。
と言うのも、美浦トレセンの改修工事により坂路が閉鎖中。
本来の調整ができない、そして両前肢球節部の負担を考慮して栗東滞在を決定。
そうなると、移動が殆どない阪神競馬場で開催される宝塚記念がちょうど良いということです。
パワーとスタミナを求められる宝塚記念は良いと思います。
しかし、個人的には若干「距離」が長いかな…と感じます。
サウジカップとドバイワールドカップを見ても、1600~1800mがベストでギリギリ2000mでしょう。
2000mを超えるとスタミナが持たないのでは?
とは言え、宝塚記念の出走馬が続々と参加表明をしているのは良いことです!
当初はイクイノックスの独壇場か?と思われましたが、分からなくなってきました。
宝塚記念まで20日以上ありますが、今から楽しみですね!