2023年4月23日に開催される「フローラS（G2）」の枠順が確定しました。
このレースでは数多くの名牝が誕生する出世レースです！
香港ヴァーズを勝利した「ウインマリリン」、エリザベス女王杯を勝利した「モズカッチャン」等々、フローラSを勝利しています。
では、2023年のフローラSの枠順はどうなったのか？見ていきましょう。
ブライトジュエリーは1枠1番！ソーダズリングは2枠2番に入る
1-1 ブライトジュエリー(牝3、鮫島克駿・橋口慎介)
2-2 ソーダズリング(牝3、戸崎圭太・音無秀孝)
2-3 マンマリアーレ(牝3、吉田豊・高木登)
3-4 クイーンオブソウル(牝3、津村明秀・林徹)
3-5 アウフヘーベン(牝3、太宰啓介・高橋亮)
4-6 キミノナハマリア(牝3、鮫島良太・千田輝彦)
4-7 ゴールデンハインド(牝3、菅原明良・武市康男)
5-8 イトカワサクラ(牝3、大野拓弥・牧田和弥)
5-9 レシプロシティ(牝3、和田竜二・田村康仁)
6-10 バロッサヴァレー(牝3、石橋脩・高野友和)
6-11 ドゥムーラン(牝3、D.レーン・尾関知人)
7-12 ティファニードンナ(牝3、北村宏司・木村哲也)
7-13 コイニョウボウ(牝3、田辺裕信・中尾秀正)
8-14 イングランドアイズ(牝3、横山和生・安田翔伍)
8-15 ピクシレーション(牝3、横山武史・菊沢隆徳)
※（カッコ内は「性別・年齢・騎手・調教師」です）
３歳未勝利戦を４馬身差で快勝した「ブライトジュエリー」は「１枠１番」。
重賞戦線で活躍中の「マジックキャッスル」「ソーヴァリアント」の妹「ソーダズリング」は「２枠２番」に入りました。
個人的に推している「ドゥームラン」はちょうど良い「6枠11番」で安心しています！
ただ、今回のフローラSに重賞勝利馬がいないため、差がないレースになるのでは？と感じています。
重賞に出走しているのは「ゴールデンハインド」「イングランドアイズ」の２頭のみ。
掲示板を確保したものの、勝利には至りませんでした。そのため、どの牝馬が勝利してもおかしくないでしょう！
果たしてどの馬が勝利するのか？フローラSは絶対に見逃せませんよ！
