速報です!
日本馬史上2頭目(ダートでは初)、2023年ドバイワールドカップ勝者「ウシュバテソーロ」がBCクラシック挑戦を発表しました!
BCクラシックは「米G1(11月4日 サンタニアパーク競馬場)」であり、過去に何度も日本馬が参戦しました。
- 1996年:タイキブリザード 13着
- 1997年:タイキブリザード 6着
- 2004年:パーソナルラッシュ 6着
- 2008年:カジノドライヴ 12着
- 2010年エスポワールシチー 10着
ダート界の猛者「カジノドライヴ」「エスポワールシチー」が挑戦しても、残念ながら勝利に至りませんでした。
ですが!ウシュバテソーロはBCクラシックで勝利するのでは?と感じています。
2021年のブリーダーズカップでは、2頭の日本馬が下記のレースで初制覇を成し遂げました!
- BCフィリー&メアターフ:ラブズオンリーユー
- BCディスタフ:マルシュロレーヌ
中でもマルシュロレーヌの勝利は大番狂わせ!
ダート大国アメリカで、まさか日本馬が勝利するとは夢にも思いませんでした。
やはりステイゴールド、オルフェーブルの血統は海外&ダートに強いと感じましたね…。
ウシュバテソーロも「オルフェーブル」「ステイゴールド」の血統ですので、アメリカのダート馬達を一蹴すると思います!
直行ローテではなく、ウシュバテソーロと同じく一戦使ってから挑むのも良いですね!
※BCクラシック前に「日本テレビ盃(Jpn2)」に参戦します
BCクラシックまでまだまだ先ですが、今から非常に楽しみですね!