2022年のチャンピンオンズカップ(G1)4着に終わった「テーオケインズ」。
2023年のローテーションはどうなるか?注目されていましたが、ついに発表されました!
2月1日に開催される「川崎記念(Jpn1)」を使い、3月25日に開催される「ドバイワールドカップ(G1)」へ参戦するとのことです。
去年は2月後半開催の「サウジカップ(G1)」を使ってドバイ参戦予定でしたが…
テーオーケインズの体調面を考慮し帰国しました。
その時、国内で再び走れるか?私自身、心配していましたが次走の「平安ステークス(G3)」で健在ぶりを発揮!
帝王賞こそ新星「メイショウハリオ」に敗れましたが、JBCクラシックで圧巻の競馬を見せてくれました。
今回のローテーションを見た時、レース間隔は非常に好感が持てます。
2022年は次走との間隔が1ヶ月と短く、出走しては負けています。
- 平安ステークス(1着)⇒帝王賞(4着)(約1ヶ月後に参戦)
- JBCクラシック(1着)⇒チャンピオンズカップ(4着)(約1ヶ月後に参戦)
川崎記念⇒ドバイワールドカップは、約2ヶ月も間隔があいているため休養、調整をしやすいでしょう。
テーオーケインズには是非とも、ドバイワールドカップでヴィクトワールピサ以来の勝利をもぎ取って欲しいです!