2023年の2月末に引退が決まっている「福永祐一 騎手」
グロリアムインディと暮れのダート大一番「東京大賞典」に参戦する!…予定でしたが…
なんとグロリアムインディの故障により「回避」が決定しました…。
陣営の発表では「追い切りの時にトモをひねってしまった」とのことであり、大事に至るケガではなさそうです。
骨筋に問題はないため、レースに出そうと思えば出せるそうですが、中途半端な状態では使えない!
先のある4歳馬のため、無理をさせずに休養に入るとのことです。
ダート中距離路線(2000~2400m)で戦ってきたグロリアムインディでしたので、東京大賞典に出てたらどうなるか?
個人的に興味がありました。
特に2022年の4月「アンタレスステークス(G3)」では、王者「オメガパフューム」に1/2馬身差まで迫ったのです。
万全の状態で参戦したら、地方の雄「カジノフォンテン」や重賞馬「ショウナンナデシコ」「メイショウハリオ」を負かす存在になったかもしれません。
故障は残念ですが、まだ4歳馬ですので今後の活躍に期待したいです!