2022年12月7日、東京大賞典4連覇を含む交流G1を5勝した「オメガパフューム」が引退を発表しました。
オメガパフュームは、前走のみやこS(G3)を使い年末の「東京大賞典(G1)」へ向かっていました。
ファンからも「東京大賞典5連覇もあるのでは?」と期待されていましたが、誠に残念です…。
陣営は「年齢を重ねレースでの疲労が抜けない」。
そして「自信もって送り出せず、馬にもレースにも失礼なことを考慮し、引退を決意した」とのことです。
私自身、引退は残念に思いますが同時に「種牡馬入り」が決定していたため一安心でした。
来春から「レックススタッド」で種牡馬入りするため、第2、第3のオメガパフュームが出れば面白いですね!
オメガパフュームの引退により、同期のダート馬&鎬を削っていた馬達が殆どターフから去りました。
- オメガパフューム
- チュウワウィザード
- ルヴァンスレーブ
- テーオーエナジー
- モジアナフレーバー(同期の地方馬)
※現在、オメガパフュームの同期「タイムフライヤー」が頑張っています!
今後は、鎬を削った同期の「子供達」が競馬界を楽しませてくれることでしょう。
最後になりますが、オメガパフューム、並びにオメガパフューム陣営の皆様、本当にお疲れさまでした!