「エリザベス女王杯⇒ジャパンカップ」への参戦を予定していた愛オークス馬「マジカルラグーン」
残念ながら、ジャパンカップ回避が発表されました…。
2022年エリザベス女王杯では、重馬場に泣かされ18着。
たらればですが、もし良馬場だったら愛オークスで見せた脚を披露したのでは?と感じます。
回避により、ジャパンカップへの外国馬の参戦は以下の通りです。
- ブルーム
- グランドグローリー
- オネスト
- シムカミル
- デュネス
出国日程は今のところ不明ですが、上記5頭は参戦すると思われます。
マジカルラグーンの回避により、元中央馬「リッジマン」が繰り上がりです!
リッジマンは2018年の「ステイヤーズステークス(G2)」を勝利した重賞馬であり、今は盛岡競馬場で活躍しています。
ステイヤーズステークス時の走りが出れば、11月後半のタフな東京競馬場で活躍することでしょう。
マジカルラグーンの回避は残念ですが、参戦予定の外国馬、繰り上がりになったリッジマンの活躍を期待します!