速報です!
ジャパンカップ参戦予定だった凱旋門賞馬「アルピニスタ」が、故障のため出走を回避。
同時に「現役引退」を発表しました…。
アルピニスタは調整中、軽度のケガを発症したとのことです。
大事に至らないケガとのことで安心しましたが、ジャパンカップ参戦はなくなりました…。
アルピニスタは引退後、生まれ故郷のスタッドに戻る予定です。
故郷に戻って休養を挟み、その後は繁殖馬になるとのこと。
私自身、アルピニスタを知ったのは2021年7月のランカシャーオークスです。
ランカシャーオークス勝利を皮切りに、凱旋門賞やサンクルー大賞等、G1を連続で勝利しました。
ジャパンカップに参戦したら、日本馬がアルピニスタに勝利するのは難しいのでは?と思うほどです。
突然の引退は残念でしたが、難病や大事に至るケガでなくて本当に良かったです。
今後は、アルピニスタの子供がどのような活躍をするのか?注目していきたいですね!