速報です!!
2022年11月27日に開催される「ジャパンカップ(G1)」に、参戦表明をした海外馬がいます。
その馬は「オネスト(3歳牡馬・仏・Fシャペ厩舎)」です。
今年9月に開催された「パリ大賞(G1)」を制し、凱旋門賞へ参戦した同馬。
パリ大賞の勝ちっぷりから大いに期待されていましたが…
悪天候の凱旋門賞では能力を発揮できず、10着に終わりました…。
凱旋門賞後は翌年に向け休養か?と思われましたが、まさかジャパンカップに参戦するとは思いませんでした。
陣営としては…
- 凱旋門賞後に休養が取れ、良い状態で戻ってきた
- 日本なら得意の良馬場で彼の本領を発揮できる
- 来年は5月まで休養予定のため、思い切って日本に挑戦できる
等々、東京競馬場で開催されるジャパンカップに前向きな意見を述べていました。
2022年のジャパンカップはこれまで「7ヶ国から29頭」が予備登録されています。
いつもなら予備登録が多くても「出走数:0~1頭」程度であり、日本馬だけもありました。
今年のジャパンカップは、アルピニスタ含め、参戦に前向きな陣営も多く見られます。
もしかしたら「29頭から4~5頭」出走するのでは?と思うほどです!
今年のジャパンカップまで、あと1ヶ月ですが今から楽しみで仕方ありません!