2022年10月23日の東京競馬場で、期待の牝馬が新馬戦勝利を飾りました。
その馬は「フォーカルフラワー」です。
フォーカルフラワー、実は半姉にオークス&秋華賞&ジャパンカップ2着「カレンブーケドール」がいます。
半姉と同じシャドーロールに、カレンブーケドールを支えた「津村騎手」を鞍上に参戦。
426kgの小柄な体系でしたが、東京の長い直線でも脚色が衰えずグングン加速!
外の馬に並ばれますが、最後に勝負根性を見せ「クビ差」で勝利を飾りました。
若駒や集中力を欠いた馬は、先頭に立つとソラを使うことがあります。
ですが、最後までしぶとく伸びており、なおかつ並ばれても諦めない走りは半姉を彷彿させます。
個人的には、今回の1400mより1600mの方が合っているのでは?と思います。
今回のレースを見ても、スタミナも申し分なく最後まで伸びる脚を持っているため、マイル路線の走りを期待します。
次走は発表されていませんが、半姉に負けないぐらい強い牝馬へ成長すること願っています!