2022年の府中牝馬Sで2着に終わった「ソダシ」の次走が発表されました。
予定通り11月20日開催の「マイルチャンピオンシップ(G1)」へ向かうとのことです。
体調や精神面、馬体全体に問題がないことから次走へ向け調整が進められています。
前走で確かにソダシは負けましたが私自身、次走へつながる走りだったと思います。
タフな東京競馬場1800mをこなしていたため、得意の阪神競馬場では余裕を持って走れるでしょう。
それに、初めての斤量56kgをクリアできたのも大きいです。
馬によって斤量が1kg変わると悪い意味で走りが一変する、または最後にばてるケースが目立ちます。
ソダシは最後こそ差されましたが、惨敗に終わらなかったのは良いポイントです。
マイルチャンピオンシップなら、快速牝馬「グランアレグリア」でさえ「55kg」でした。
ソダシも同じなら、桜花賞(G1)・ヴィクトリアマイル(G1)と同様の斤量ですので、問題なく走れるでしょう。
府中牝馬Sでダメージなく終われたのは良かったです!次走のマイルチャンピオンシップに期待しますよ!