チュウワウィザードが右前繋靱帯炎で引退|今後は種牡馬の道へ

中央競馬G1&地方交流G1で4勝と言う輝かしい成績を残した「チュウワウィザード」が引退を発表しました。

引退理由は「右前繋靱帯炎」とのことです

中央・地方で重賞7勝をマークし、海外遠征では「ドバイワールドカップ」で2年連続3着以内に好走!

同期に「オメガパフューム」「ルヴァンスレーブ」、古馬では「ゴールドドリーム」「ケイティブレイブ」

等々いる中、重賞7勝は立派な成績です。

今後は「種牡馬」として第2の馬生が始まるとのことですが、個人的にもう少し活躍を見たかったです。

たとえば、2022年を「JBCクラシック⇒チャンピオンズカップ」で締めくくり、来年のドバイワールドカップで引退…と言う流れが良かったかな?と思っていました。

とは言え、7歳まで大きなケガをせず走り切ったのは本当にすごいことです。

種牡馬として、第2、第3のチュウワウィザードのような国内&海外で活躍するダート馬を楽しみにしています。

チュウワウィザード、並びに関係者の皆様、本当にお疲れさまでした!

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