2022年の凱旋門賞で19着に敗れた「ドウデュース」
なんと11月27日に開催される「ジャパンカップ(G1)」を目標にしていることが判明しました!
私自身、凱旋門賞のダメージは少ないとと聞きましたが「今年は休養して大阪杯を目指すかな?」と思っていました。
それが、一流の古馬が集まるジャパンカップとは…正直驚きました!
体調面&精神面に問題なく出走できれば、凱旋門賞で戦った馬達とリターンマッチができます。
実は、2022年凱旋門賞の勝者「アルピニスタ」そして5着馬の「グランドグローリー」がジャパンカップ参戦予定です。
確かに凱旋門賞で負けましたが、日本ダービーを制した府中の2400mなら巻き返しを狙えます。
その上、長距離輸送もなく国内で調整できますので、ドウデュースに有利な条件で戦えます。
しかし!凱旋門賞馬のアルピニスタ陣営も、ジャパンカップ勝利のために様々な手を駆使してくることでしょう。
現に鞍上を、G16連勝に導きアルピニスタを自由自在に操る「L.モリス騎手」を予定しています。
もしかしたら、10月半ば~後半には日本へ輸送し、調整を開始するかもしれません。
2022年のジャパンカップは、国内勢の有力馬だけでなく海外勢も有力馬ばかりです。
例年以上に盛り上がること間違いなしのジャパンカップ、今から非常に楽しみです!