2022年9月19日、個人的に注目している3歳牡馬「ドンフランキー」のレースがありました。
と言うのもドンフランキー、競走馬とは思えないほどの「巨体」です!
新馬戦は「576kg」、今回の「3歳以上2勝クラス(ダート1400m)」では最高馬体重「584kg」まで成長しました。
4月のアーリントンカップ以来のレースでしたが、休養明けを全く感じさせないレースです。
更に馬体を強化したからか、古馬をものともしない力強いレース運びで「5馬身差」の圧勝劇でした。
2番手追走からの5馬身差、正に横綱相撲と言って過言ではないでしょう。
次走は発表されていませんが、3歳限定のダート戦が限られているため次走も古馬と対決すると思われます。
馬体に問題がなければ「3勝クラス」や「オープン戦」。
もし賞金が足りている、出走枠に空きがあるなら「重賞」への出走もあるでしょう。
重賞なら、地方交流戦の「東京盃(Jpn2/大井1200m)」もしくは中央の「武蔵野S(G3/東京1600m)」がよさそうですね!
まだまだ伸び盛りの3歳ですので、無理せず来年に向けて調整して欲しいです。
もしかしたら、サウジアラビアやドバイのG1、またはJBCスプリント等、の重賞タイトルを狙えるかもしれません!
今後もドンフランキーの活躍から目が離せませんよ!