2022年8月20日に「日本海S(3勝クラス)」を勝利し、無事オープン入りを果たした「ロバートソンキー」
彼の次走が、同年9月25日の中山競馬場で開催される「オールカマー(G2)」を目指すと発表されました。
私自身、注目していた馬でしたので日本海S勝利後、どこに駒を進めるのか?
気になっていましたので、オールカマーはロバートソンキーにとってピッタリだと思います。
思い返せば、3歳以上1勝クラスを勝利したばかりでトライアルレース「神戸新聞杯(G2)」に参戦し、「3着」を取った時は衝撃を受けました。
この時「コントレイル」「ディープボンド」「パンサラッサ」「アイアンバローズ」等、後のG1馬や重賞戦線で活躍する名馬が出走していました。
菊花賞こそ「6着」でしたが、後に1勝クラス、2勝クラスを連勝。天皇賞春にも出走できるまで成長したのです。
欲を言えば、オールカマーに限らずどこかの重賞を勝利し、祖母「トウカイテネシー」の血筋を残して欲しいです。
※祖母「トウカイテネシー」は、JRA顕彰馬「トウカイテイオー」の全妹です。
ロバートソンキーの今後の活躍、大いに期待しましょう!