2022年「札幌記念(G2)想定騎手」が発表されました。
ヴィクトリアマイルを勝利し、秋の競馬へ弾みを付けたい「ソダシ」
大阪杯からの復活を目指す「ジャックドール」等、豪華メンバーが勢揃いです!
現在の想定騎手はどうなったのか?乗り変わりはあるのか?一緒に見ていきましょう。
目次
ソダシ&ジャックドールは変更なし!ハヤヤッコやパンサラッサは?
現在、発表されている想定騎手は以下の通りです。
- アイスバブル 水口優也
- アラタ 横山武史
- アンティシペイト 横山和生
- ウインマリリン 松岡正海
- グローリーヴェイズ C.ルメール
- ケイデンスコール 古川吉洋
- サトノクロニクル 斎藤新
- ジャックドール 藤岡佑介
- ソダシ 吉田隼人
- ハヤヤッコ 池添謙一
- パンサラッサ 吉田豊
- フィオリキアリ 未定
- フォワードアゲン 黛弘人
- マカヒキ 武豊
- ユーバーレーベン M.デムーロ
- ユニコーンライオン 坂井瑠星
- レッドガラン 岩田康誠
※競走馬、騎手共に変更の可能性があります。「未定」は騎手未定、または回避予定です。
ソダシやジャックドール、パンサラッサの鞍上に変更はありません。
2021年のオークス馬「ユーバーレーベン」も、鞍上変わらず「M.デムーロ騎手」になりました。
有力馬の中で騎手変更を予定されているのが「グローリーヴェイズ」「ハヤヤッコ」「マカヒキ」です。
古豪グローリーヴェイズは、初めて「C.ルメール騎手」が手綱を握ります。
川田騎手、短期免許を取得した外国人騎手が手綱を握っていたので、どうなるのか楽しみです!
ハヤヤッコは、7ヶ月前の東海S(G2)以来になる「池添謙一騎手」へ変更です。
また、マカヒキも2019年ジャパンカップ以来となる「武豊騎手」になりました。
これらの乗り換えが、馬達にどのような変化を及ぼすのか?もしかしたら、鞍上の仕掛けで一波乱あるかもしれません。
枠順や騎手が確定次第、改めて記載しますのでお待ちいただけると幸いです!