偉大な父「キタサンブラック」を持つ「イクイノックス」が戻ってきました!
日本ダービー後、前脚にダメージがあり「今後はどうなるのか?」と心配していました…。
現在は順調に回復し、牧場で乗り出しもしているようです!
イクイノックスの体調面に関するニュースと共に、なんと「次走の予定」まで発表されました。
果たして、イクイノックスの次走はどこか?一緒に見ていきましょう!
イクイノックスが「天皇賞秋」へ出走!?菊花賞は見送り濃厚
イクイノックスの次走はなんと!!歴戦の古馬が集う「天皇賞秋」です!
私自身、父キタサンブラックと同様「菊花賞」へ向かうと思っていました…。
陣営も皐月賞や日本ダービーの走りを見て、長距離向きではないと判断したかもしれません。
また、父方に「サクラバクシンオー」母方に「キングヘイロー」と言った、短距離の血筋があります。
もしかしたら、短距離血統が色濃く出たのかもしれません。
菊花賞で父と同一タイトルを取って欲しい!と思っていましたが、天皇賞秋の活躍を期待します!
天皇賞秋の出走メンバーは強烈!イクイノックスは勝てるか?
現在、2022年度の天皇賞秋に出走するメンバーは発表されていません。
私の勝手な予想ですが、下記のメンバーが出走すると考えています。
- エフフォーリア
- レイパパレ
- ヒシイグアス
- ジャックドール
- ポタジェ
- パンサラッサ
- ステイフーリッシュ
他にも、9歳ながら現役で戦い続けるダービー馬「マカヒキ」、逃げで覚醒した「アフリカンゴールド」等々、一流どころが揃うでしょう。
特にエフフォーリアは、2022年度の敗戦を機に、夏場で壮絶なトレーニングを積んでくると考えます。
また、ジャックドールやパンサラッサも得意の「2000m」、そして「東京競馬場」なら大いに力を発揮できます!
ほぼG1馬が出走するレースで、イクイノックスが勝てるかどうか…定かではありません。
ですが!日本ダービーでコースレコードを出した「ドウデュース」を追い詰めた実績があります!
歴戦の古馬たちに引けを取らないでしょう。
天皇賞秋の出走も楽しみですが、まずは体調面を整えてレースに100%で出走できることを願っています。