【2022】大井 東京ダービーは浦和勢「カイル」が押し切りV!三連単が3年連続20万円越えの波乱を生む

今年も数々の名馬が誕生した「東京ダービー(大井)」が開催されました!

昨年は「アランバローズ」が勝利し、過去には地方の雄「ミューチャリー」が2着に入りました。

今年の東京ダービーはどの馬が制したか?一緒に見ていきましょう!

目次

浦和所属のカイルが大井勢を撃破!重賞初V&本橋騎手は2度目の制覇

2022年の東京ダービーは、浦和所属の「カイル」が勝利しました。

逃げるシャフルジンから2~3番手で進めると、最後の直線で早めに仕掛けます。

大井競馬場の直線は長く、先に仕掛けると持たないと思われましたが、そのまま押し切って勝利です!

前走の「羽田盃(重賞)」の借りを返す見事な競馬でした。

東京ダービーの勝利により、カイルは「重賞初勝利」であり、鞍上の「本橋騎手」は2度目のダービー制覇です!

1番人気の「シャフルジン」は逃げ切れずに「8着」

羽田盃からの巻き返しを狙っていた2番人気「リコーヴィクター」は、届かず「3着」に終わりました。

【カイル 血統】

  • 父:トーセンブライト
  • 母:トーセンヴェール(母父:クロフネ)

東京ダービーは3年連続で三連単20万超え!?今年も2着に伏兵が入る

東京ダービーは「波乱」が起きるレースとして有名です。

過去5年で振り返ると、2017年・2019年を除き三連単が「15万超え」

昨年・一昨年は、三連単「20万超え」になる等、1~3着以内に思わぬ伏兵が入るのです。

今年も12番人気の「クライオジェニック」が2着に入りました。

1番人気も飛びましたので、三連単が「564,970円」!これにより、3年連続で三連単「20万超え」になりました。

難解なレースでしたので、当たった方は本当におめでとうございます!

私自身も、東京ダービーを含めた波乱のレースを当てれるようになりたいです!

ジャパンダートダービーは7月開催!中央&地方の実力馬が参戦

ダートの牡馬クラシック戦線は、いよいよ「ジャパンダートダービー」のみとなりました。

ジャパンンダートダービーは、地方の実力馬だけでなく中央からも参戦する豪華なレースです。

ちなみに、私自身は兵庫チャンピオンシップで圧倒的強さを見せつけた「ブリッツファング」を応援しています!

皆さんも7月に開催されるジャパンダートダービーを、忘れずに観賞しましょう!

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